1: 豆次郎 ★ 2018/02/09(金) 05:39:59.95 ID:CAP_USER9
2/9(金) 5:07配信
 仮想通貨交換所「コインチェック」から約580億円分の仮想通貨NEM(ネム)が流出した問題で、NEMの流出先の口座とニュージーランドの仮想通貨交換所との間で、頻繁に入出金が繰り返されていることがわかった。他の仮想通貨との交換を狙った可能性もある。一方、交換所の口座を通じて、アクセス元やハッカーの身元特定につながる有力な情報が得られる可能性があり、警視庁もこうした経緯を把握して捜査している。

 朝日新聞が流出先の口座の取引記録を解析したところ、ハッカーは不正アクセスによって流出させたNEMを、8日未明の段階で計45口座に分散して保管している。監視の目を逃れるためとみられる。この口座から、米国やチェコなど九つの仮想通貨交換所などに送金した形跡があった。いずれも直近の相場で1回の送金額は60円から90万円分だった。

 この中で、送金だけでなく入金もあったのがニュージーランドに運営会社がある交換所「クリプトピア」。2月1~8日未明の間に計21回、NEMの流出先の口座からクリプトピアの口座に、直近の価格で約計40万円分のNEMの送金が繰り返されていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000004-asahi-soci

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